• Instagram
  • facebook
  • twitter

TBS「ゴロウ・デラックス」

TBS「ゴロウ・デラックス」

先日、コンラッド東京の「チャイナブルー」で、TBSにて毎週木曜日絶賛放送中の「ゴロウ・デラックス」の撮影がありました。その際、私も少しだけお手伝いさせていただきました。

7月21日に放送されたもので、ワイン通で有名なSMAPの稲垣吾郎さんと、本年度芥川賞を受賞された西村賢太さんと、パーソナリティーの小島慶子さんがご来店されました。稲垣さんが西村さんにワインのマナーについてレクチャーする内容の撮影で、そこで稲垣さんがお選びになったワインが「シャトーヌフ・デュ・パプ」でした。

コンラッド東京のワインリストには500種類以上のワインがオンリストしてあります。その中からそこをついてくるかと…。さすが稲垣さんはワインを良く知っていらっしゃるなと感服いたしました。
なぜなら、このワイン、とってもストーリー性のあるワインでして、話題に事欠きません。きっと、お食事の場を素敵に彩ってくれるワインだと私は思っています。
ワインの村名を直訳すると、「教皇の新しいお城」の意味になりまして、実際にワインとこの村のお城には密接な関係があります。1309年にボルドーの大司教によりローマ教皇に推選されたクレメンス5世は、アヴィニョンに移り、以後1377年までの7代の間、教皇庁はローマではなくアヴィニョンに置かれました。これが世界史で有名な「教皇のアヴィニョン捕囚」と呼ばれるものです。
この地方は12世紀から騎士団によりワイン造りが行われていましたが、次の教皇ヨハネス22世が、かつて騎士団が建てた館を修復して別荘としたので、これ以降「教皇の新しいお城」という地名が生まれ、この地方でとれるワインにこの名が付けられる由縁となりました。
フランス、ローヌ地方南部では、この村がもっとも歴史があり、かつ最も優れたワイン産地として知られています。さらに、この産地は13種類(数え方によっては14種類)のブドウの使用が許可されており、他の産地では例を見ないほどの特別な産地なのです。
そんなワインをぜひコンラッド東京で試してみてはいかがでしょうか。

シャトーヌフ・デュ・パプは撮影で楽しまれたものも含めまして7種類ご用意しています。コンラッド東京のバー&ラウンジ、全レストランにてお楽しみいただけますのでいろいろな場面でお勧め出来ればと思っています。
まだまだ、これから暑い日が続きます。素敵なシャンパーニュ、きりっと冷えた白ワイン、美味しいビールも良いですが、たまにはゆっくり、歴史を感じながら時間を忘れてこのようなワインを楽しんでみましょう。皆様のお越しをお待ちいたしております。
アシスタント ヘッドソムリエ
濱田真児

28 Jul

記事一覧に戻る

Other BlogOther Blog

  • COLLAGE
  • CHINA BLUE
  • 風花
  • cerise
  • TWENTY EIGHT
  • CONRAD WINE CLUB

connoisseur