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ドメーヌ・ル・スーラ ワインディナー

ドメーヌ・ル・スーラ ワインディナー

4月2日、日本料理「風花」でワインメーカーズディナーが開催されました。今回は、南フランスのドメーヌ・ル・スーラよりジェラルド・スタンドレー氏をお迎えし、ワインと日本料理を楽しみました。このマリアージュを体験するワインメーカーズディナーは私にとって初めての経験でした。
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先附は海老、筍、菜の花のサラダ、塩昆布ソースをル・スーラ・ホワイト(2008)とご提供しました。この白ワインはソーヴィニョン・ブラン38%、マカブー35%、ヴェルメンティーノ19%で、フレッシュな味わいが特徴です。
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魚料理は鮪のグリル そら豆、わらび、新玉ねぎ添え。ワインは先附と同じくル・スーラの白ですが2005年のヴィンテージを合わせました。鮪とのマリアージュはユニークで、クリーミーでわずかな甘味とハチミツの香りが特徴のワインです。2008年の白とは全く異なる味わいです。というのも、2005年のヴィンテージにはグルナッシュ・ブラン40%、ソーヴィニョン・ブラン30%、マルサンヌ20%、シュナン・ブラン10%の4種類の異なる葡萄を使用しているからです。
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肉料理にシェフが用意したのは和牛の煮込みです。これはル・スーラの第一級との相性がすばらしいものでした。ル・スーラ・レッド(2008)はまろやかでミディアムボディのワイン。カリニャン55%、シラー35%、グルナッシュ・ノワール10%の3種類の葡萄で作られています。
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この最上級のディナーの最後を飾ったのは、穴子と牛蒡の炊き込みご飯、味噌汁、香物。この食事にはル・スーラの第二級ワインであるトリゴネ(2008)を合わせました。これは本当にすばらしいマリアージュでした。2008年のトリゴネは第一級のル・スーラ・レッドとは正反対のワインで、シラー100%で作られたもの。女性的でとてもデリケートなのです。みなさんもシラー100%のワインと他のワインを比べるとそのボディの違いに驚くと思います。
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「風花」でのこのひとときはすばらしい体験でした。日本料理には日本酒が一番合うと思われていましたが、今では固定概念をくつがえすような新しいワインを生産するワイナリーがあり、日本料理との相性もすばらしいのです。
みなさんもぜひ「風花」でお食事をお楽しみください。私たち、コンラッド東京のソムリエチームが日本料理に最高にマッチするワインのセレクションをご提案します。
ソムリエ
ニコラ・クロン

16 May

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