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カクテルに想いを寄せて

カクテルに想いを寄せて

皆さんはじめまして、バー&ラウンジ「トゥエンティエイト」の
堀越亮丞です。

 

突然ですが世界中にカクテルのレシピは全部でいくつあると思いますか?

カクテルはいつから生まれたのか。それは3000年以上前の古代ローマの時代にまで遡ります。
最初は、傷みかけたワインを加熱し、それを水で割って飲んだのが始まりだなんていう説もあります。
ただしその頃は、まだ味や見た目は愚か、「カクテル」という名前もまだありませんでした。

そのカクテルも今や、書物に残るものだけで数千、数万とも言われるレシピが存在します。
私達バーテンダーはいつもたくさんのレシピの中から、そのゲストだけの「秘密のスパイス」を加えてお作りしています。
そのスパイスとは、ゲストが、「いつ」、「誰と」、「どんな時に」注文なさるかで変わっていきます。
そのためレシピは星の数ほど無限に存在するのです。

いつものジントニックだって、ある日、「思い出のジントニック」になる事だってあります。
皆さんにもありませんか?自分だけの、あの時の「思い出のカクテル」。
そのレシピは世界にひとつだけです。
ぜひ「トゥエンティエイト」にて、世界にひとつだけのカクテルを楽しんでいただける日を楽しみにしています。

 

 

さて、ここからは今回私が参加した「ヒルトン F&Bマスターズ 日本・韓国地区 最終競技会」 のお話を。
日本の食文化が受け入れ始めているここ数年、外国でも「SUSHI」や「YAKITORI」というような文字をよく目にするようになりました。
そこで同大会において、私がオリジナルカクテル「凛~Rin~(写真)」の考案にあたり使用したのは、日本独自の食材「紫蘇」。この紫蘇は世界に広まりつつある重要な食材です。脇役になりがちな紫蘇ですが、それをあえて主役にした、繊細な和食との相性も良いカクテルに仕上がりました。
また、凛とした日本人の心も表現したく、目でも味わえるよう、美しく燃え上がる炎をラムと角砂糖でつくりあげています。
一点の燃え上がる炎は、職人、匠、武士、侍に伝わる日本人の志(こころざし)を現しています。
多くの方にこのカクテルからジャパニーズ・スピリットを感じていただきたいと思っています。

 

少しでも非日常を感じに、バー&ラウンジ「トゥエンティエイト」にてお目にかかれる日を楽しみにお待ちしております。

 

 

バーテンダー
堀越 亮丞

13 Mar

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